名言シリーズ～♪今日はシェイクスピアの名言をご紹介します！「輝くもの、必ずしも金ならず」シェイクスピアは、イングランド王国の非常に裕福な家庭に生まれ、父は成功した皮手袋商人であり市会議員でもあったそうです。この家庭環境だけを切り取ると、金持ちボンボンの戯言のように聞こえてしまいます。しかし、人間の歴史の中で資本主義が発達し始めたころから、輝く才能を持っているのにツボミのまま花が咲かずにいる人を見つけ出し、その才能を開花させるための手助けをしていった人たちは、ほとんどがお金持ちの人たちだったような気がします。そういえば、アメリカの女性作家ジーン・ウェブスターが１９１２年に発表した児童文学作品の小説で「あしながおじさん」というものがありましたね。この「あしながおじさん」という言葉、現代の日本では、学生に援助する者の意味で用いられているそうです。。。第１６７回 青空びゃくもの弾き語りライブ配信が始まりました！よかったらゼヒ！見に来てください♪
