青空びゃくも【うたごえピアノCh】

こんにちは「青空びゃくも」です。このブログでは、歌声喫茶などでよく歌われる童謡や唱歌、懐かしの昭和・平成・令和の歌謡曲、そして子供のころ夢中になって歌ったアニメの主題歌を選び、ピアノで弾き語りをしているユーチューブのチャンネル 『 青空びゃくも【うたごえピアノCh】 』 の日々の出来事を書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。「青空びゃくもの弾き語りライブ♪」は、月~木曜日の17時、金曜日はお休みして、土・日曜日の17時から、ユーチューブでライブ配信をしています。(週6日配信)

第258回 青空びゃくもの弾き語りライブ♪

第258回 青空びゃくもの弾き語りライブ♪

9月19日(火)の東京新聞のネット記事で、こんなのがありました。「認知症患者ら笑顔に 音楽療法、広がる効果 ドイツでは国家資格 心身整え脳刺激!」この記事では、病院で音楽療法士の人を呼んで歌声コンサートを開催し、懐かしの昭和歌謡をみんなで歌ったり、曲の合間にイントロクイズやストレッチを取り入れながら、病院の患者さんや地域の高齢者などに、楽しみながら認知症に対して音楽療法を行うといった内容になっています。うたごえ喫茶のピアノ伴奏をしているびゃくもにとっては、たしかに素晴らしい記事ではあるのですが・・・なにか少し・・・違和感を感じるんですよね~。どこに違和感を感じるのかというと、記事のタイトルにも入っている「ドイツでは国家資格」というところです。記事の後半では「一般社団法人、日本音楽療法学会」について、日本での国家資格を目指している!といった内容が語られています。つまりこの社団法人の宣伝記事、というようにも見えるんです。ん~~~天邪鬼なびゃくもは、こんな感じで素直に文章を読めないカラダになっています。びゃくもは、うたごえミュージシャンのひとりとして、こう思うんですよ。日本でのミュージシャンのボランティア活動ってすごく地位が低くて、「あなたたちに演奏する場所を与えてあげてるんだから感謝してね!」みたいな空気がプンプンするんですよ。だからこういう記事は、ミュージシャンの報酬についてもちゃんと問題にしてくれないと、宣伝記事なのかな~と思ってしまいます・・・素直で純粋だったあの頃のびゃくもは、いったいどこへ行ってしまったのでしょうか。。。第258回 青空びゃくもの弾き語りライブ配信、よかったらゼヒ!見に来てください♪


※ 基本的には、17時から配信をスタートします♪
※ 遅れる時には、配信画面の右側にあるチャット欄にてお知らせいたします!



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