先週の金曜日に親から頼まれた「法事のおつかいクエスト」結構めんどくさかったのですが、４日間かかってようやくクエスト完了しました！びゃくもは昭和４７年生まれで、昭和の時代は１６年くらいしか体験してないのですが、親の世代は５０年くらいどっぷりと昭和を生きてきました。いったい何を言いたいのかというと、びゃくもより年上の世代の人ほど、物事を簡単に考えすぎる傾向があるってことです。もちろん全員がそうではないのですが、びゃくもの体感では８から９割以上の年上の人達はそうです。今回頼まれた法事のおつかいで考えてみても、親が言うには「こんなもん、チャッチャとやって、パッパと置きに行ってくればいい！」日常生活の用事だけでなく、仕事に対する考え方もこんな感じです。それでは今回のクエストで実際にかかった、時間的な部分のコストだけでもいいので考えていきましょう！まず１日目の金曜日は、いったい誰に、どんな物を、いつ届けるのか？そしてなぜ、それを届けなければいけないのかという、背景的な部分を把握するのに１時間。そこから行動を起こすために必要なスケジュールを、考えてまとめることに１時間。２日目の土曜日は、スケジュールを実行するための、お届け物を用意するのに１時間。３日目の日曜日は、実際にスケジュール通り行動をして、３件のお家に訪問をしたことに要した時間が３時間。本日４日目の月曜日は、静岡県内ですが遠くにいる親戚に「お見舞い」を届けるため、まずその親戚に電話して「世間話しから、そのお家の住所を聞きだす、という高等テクニック」を駆使して、その後で郵便局に行き、簡易書留をお願いするとこまでで２時間。これらを全部足していくと、１日目は２時間、２日目は１時間、３日目は３時間、４日目は２時間。４日間の合計が８時間！しかも、これは最短スケジュールなんです！まあ、昭和世代に限らず、平成生まれの若者でも、物事を簡単に考えがちな人が世の中の多数派だとは思いますが、なんか疲れちゃいました・・・なのでこのブログでいつもグチっています（笑）。。。第２０８回 青空びゃくもの弾き語りライブ配信が始まりました！よかったらゼヒ！見に来てください♪
